数理?データ科学?AI教育プログラム
プログラム概要
取組概要
体制?自己点検等の概要
本プログラムで身に着けることのできる能力
社会におけるデータ活用の事例と、そのような活用を可能とする技術(機械学習やAIなど)のおおまかな仕組みが理解できる。
また、そのような理解を基礎にして、学校教育における情報教育や統計教育の重要性を説明できる。さらに専門とする教科内容において、情報機器を適切に利用し、データ分析などの活動を取り入れ指導することができる。
修了要件
英皇娱乐_英皇娱乐官网¥下载平台学校教育学部の学部1年次の必修科目「基礎情報教育」(2単位)を取得すること
授業科目
基礎情報教育 | 英皇娱乐_英皇娱乐官网¥下载平台に入学した全学生が、教員となるために必要な情報リテラシーやデータ科学の基礎を学習するために、1年次生対象に開講される必修科目です。 座学(木曜日15回)で学んだことを、演習(火曜日15回)を通して理解を深めます。 |
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プログラムを構成する授業に含まれる内容?概要
数理?データサイエンス教育強化拠点コンソーシアムの数理?データサイエンス?AIモデルカリキュラム(リテラシーレベル)との対応は次の通りです。
モデルカリキュラムの「導入」?「基礎」?「心得」
授業に含まれている内容?要素 | 授業内容 |
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(1) 現在進行中の社会変化 (第 4 次産業革命、Society 5.0、データ駆動型社会等) に深く寄与しているものであり、それが自らの生活と密接に結びついている
※モデルカリキュラム導入1-1、導入1-6が該当 |
1-1 社会で起きている変化
1-6 データ?AI 利活用の最新事例 |
(2)「社会で活用されているデータ」や「データの活用領域」は非常に広範囲であって、日常生活や社会の課題を解決する有用なツールになり得るもの
※モデルカリキュラム導入1-2、導入1-3が該当 |
1-2 社会で活用されているデータ
1-3 データ?AI の活用領域 |
(3)様々なデータ利活用の現場におけるデータ利活用事例が示され、様々な適用領域(流通、製造、金融、サービス、インフラ、公共、ヘルスケア等)の知見と組み合わせることで価値を創出するもの
※モデルカリキュラム導入1-4、導入1-5が該当 |
1-4 データ?AI の利活用のための技術
1-5 データ?AI の利活用の現場 |
(4)活用に当たっての様々な留意事項(ELSI、個人情報、データ倫理、AI社会原則等)を考慮し、情報セキュリティや情報漏洩等、データを守る上での留意事項への理解をする
※モデルカリキュラム心得3-1、心得3-2が該当 |
3-1 データ?AI の利活用における留意事項
3-2 データを守る上での留意事項 |
(5)実データ?実課題(学術データ等を含む)を用いた演習など、社会での実例を題材として、「データを読む、説明する、扱う」といった数理?データサイエンス?AIの基本的な活用法に関するもの
※モデルカリキュラム基礎2-1、基礎2-2、基礎2-3が該当 |
2-1 データを読む
2-2 データを説明する
2-3 データを扱う |
モデルカリキュラムの「選択」
- 4-1統計および数理基礎
- 4-3データ構造とプログラミング基礎
- 4-8データ活用実践(教師あり学習)
申請資料
- 英皇娱乐_英皇娱乐官网¥下载平台申請資料一式.pdf(2MB)
※申請後、「プログラム改善体制規則」および「自己点検?評価体制規則」が改正されています。
→ 学部教務委員会規程(R4更新).pdf(122KB)